女性の稼げる仕事として注目を浴びているメンズエステですが、サイトによって仕事内容の解説が違います。そうなっている理由は、そのメンズエステが「健全店」なのか「風俗店・過剰店・違法店」なのかの違いです。
そもそもネット上にあるメンズエステの求人サイトは危険が多いので、右も左も分からない状態で悪徳店舗へ入店してしまうと、とんでもない仕事内容を強いられることもあるので注意してください。
まみ子 元セラピストの私が「現役時代に働きたかったお店」を作りました!
この記事では、メンズエステ(健全店)のお仕事に興味がある女性に向けて「メンズエステの正しい仕事内容」を1から10まで解説いたしますので、あなたのお店選びを成功させる為にも最後までじっくりご覧ください!
メンズエステ「上位1%のセラピスト」女性オーナー片山 まみ子
元セラピストとして東京で4年ほど活動し、現求は大阪で高級メンズエステ「上位1%のセラピスト(通称J1)」のオーナーをしています。おしえてメンズエステでは、業界の正しい知識を広めるとともに、本気で稼ぎたいセラピスト様を広く募集しています。
メンズエステの仕事内容は健全店と風俗店で変わる

女性が通うエステサロンは美容&痩身効果が求められますが、男性が通うメンズエステで求められるのは「癒し」「ドキドキ」「リラクゼーション」です。マッサージの内容も男性専用になるので、一般的な美容マッサージとは少し勝手が違います。
こちらの動画は、当店が運営しているYouTubeチャンネル「メンエス経営なう」で公開した、仕事内容を解説している動画です。
まみ子 私がメンズエステの仕事内容を、1から10まで本音トークで解説しています!
ただし、動画でお伝えしたメンズエステの仕事内容は、あくまで「健全店」の解説となり、風俗寄りのメンズエステで働く場合は仕事内容が異なります。健全店と風俗店(過剰店)がどのように違うのかは、下記のテーブルをご覧ください。
| 比較項目 | 健全店 | 過剰店 |
|---|---|---|
| 女性の脱衣 | なし | あり(またはマイクロビキニ) |
| 洗体 | シャワールーム前までのご案内 | 一緒にシャワーを浴びる |
| 性サービス | なし | あり(手コキ・フェラ) |
| 性風俗特殊営業の届出 | 不要 | 必要 |
最近では、健全店を謳いながら風俗寄りサービスを提供するメンズエステ求人も多いので、健全店を探しているセラピストさんは注意してください。
「マンション型」「店舗型」「派遣型」でも仕事環境が変わる
同じ健全店でもマンション型・店舗型・派遣型があり、どれも仕事内容は殆ど同じですが「仕事環境」が若干変わります。自分に合った環境で働くことによって、仕事のやりやすさが変わるので覚えておきましょう。
マンション型のメンズエステ店
一般的な賃貸マンションを借りて、そこでマッサージを行います。自分の部屋で過ごしているようにくつろぎながら待機&施術ができるので、最も人気のある営業方式です。ただし部屋の清掃なども任されているケースが多いので、常にルーム内の清潔感を保つ必要があります。
店舗型のメンズエステ店
貸しビル内の区切られた個室(半個室)で、マッサージを行います。部屋が狭いので居心地が悪めですが、男性スタッフが常駐しているためトラブルに対する安全性は高めです。このタイプのお店は風俗営業許可を取っている可能性があります。
派遣型のメンズエステ店
お客さまから指名が入るまで事務所で待機し、指名された後にホテルや自宅へ送迎してもらい、そこでマッサージを行います。一人でお客さまの元へ行くため安全性が低く、摘発される違法店に多い営業形式です。なお、このタイプのお店も風俗営業許可を取っている可能性があります。
まみ子 お店やオーナーの方針によって「健全店としての仕事内容」か「過剰店としての仕事内容」かが変わります。
メンズエステ(健全店・マンション型)のお仕事の流れ

メンズエステの仕事内容を、ステップ毎に掘り下げて解説します。
これまでご説明した通り、メンズエステにも色々な営業方式がありますが、今回は「健全店」「マンション型」での流れとなります。
- 講習を受ける(新人の場合)
- ルームで待機する
- お客さまをお迎え(料金受取)
- コース料金の解説&料金受け取り
- お客さまがシャワーを浴びる
- オイルマッサージを行う
- お客さまをお見送りする
- 次の案内に向けて片付け&準備する
- 1日の最後にお給料を貰って帰宅する
まみ子 店舗型も派遣型も「待機」と「お迎え」が変わるだけで、大筋の仕事内容はほとんど同じです。
講習を受ける
マッサージ経験がゼロでもセラピストとして活躍できるように、多くのお店では「マッサージの新人研修」を行っています。研修時間はお店によって変わりますが、2~4時間で終わるお店もあれば、数日に渡って研修するお店もあるので、気になる場合は面接時に確認しておきましょう。お店の方針によっては、経験者でも技術チェックの名目で講習を受けることもあります。
ルームで待機する
お客さまがお越しになるまでルームで自由に過ごせますが、施術する仕事部屋であることを忘れずキレイな状態を保ちましょう。お店によって細かいルールが変わりますが、待機中に「TV鑑賞」「スマホ遊び」「電子タバコの喫煙」などが許されていることもありますが、待機中であってもX(旧Twitter)などのSNS更新を頑張らなければお客様を呼ぶのが難しくなります。
お客さまをお迎えする(料金受取)
指名したお客さまが訪れるので、満面の笑みでお出迎えしましょう。ここでコースやオプションの説明をして、お客さまから料金を受け取ってください。店舗型の場合は、フロントの方で会計が済んでいるケースが多いのでこの下りは必要ありません。
優良店ならオプション料はフルバックで貰える
働いているメンズエステが優良店舗なのかどうかを判断するのに「指名料やオプションが全額フルバックなのか?」を確認しておきましょう。基本料金が安くオプションで単価を上げるお店も多いので、こういったバック制度がセラピストのお給料に大きく影響します。(ただし、オプションの多いお店はお客様に嫌われがち…)
お客さまがシャワーを浴びて着替える
お客さまが1人でシャワーを浴びることになりますが、ここで一緒にシャワーを浴びるようなお店は風俗店寄りの違法店である可能性が高いので覚えておきましょう。シャワーを浴び終わったあとは紙パンツに着替えていただき、施術台(または布団)に横になって頂きます。
オイルマッサージ
お店によって細かいマッサージ方法が異なりますが、その多くが「お客さまの身体にオイルを塗った、密着度の高いリンパマッサージ」です。この辺りに関しては新人研修で教えてくれる内容でもあるので、何か疑問点があれば専属講師に質問しておきましょう。
性サービスは一切禁止
メンズエステは「風俗営業許可」を持っていないため、性サービスを行うと一発で摘発対象となります。お客さまのお願いを断りきれなかった、お客さまに対して良かれと思って抜いてあげた、など、そのような行為は健全店では絶対にNGなので覚えておきましょう。
鼠径部がメイン
基本的に全身をマッサージしますが、鼠径部へのマッサージがメインとなります。鼠径部とは太ももの付け根あたりのことで、疲労回復効果や勃起力の改善が期待できるといわれています。お店によってはオプションなどで「鼠径部集中コース」などがあったりするほど、メンズエステで重要なマッサージ箇所です。
お客さまをお見送りする
施術が終わった後、お客さまはシャワーを浴びて帰宅の準備をします。その際、お客さまが忘れ物をしていないかルーム内をチェックし、問題がなければ笑顔でお見送りしてください。お客様は意外と最後までセラピストの顔を見ているので「またこの子に会いたい!」と思わせるような表情を作りましょう。
次の案内に向けて片付け&準備する
次のご案内に向けて「タオルの処理」「シャワー室の清掃」「ゴミの片付け」など、次の施術に向けて準備を済ませます。お店によっては専属の清掃スタッフがいる場合もあるので、気になる場合は面接時に確認しておきましょう。(大体のお店はセラピストが掃除します)
給料を貰って帰宅
メンズエステは全額日払い(手渡し)で持って帰れるので、お仕事の最後にお給料を貰って帰宅します。深夜営業しているお店なら送迎車を用意してくれることもありますが、大体は有料となるので気になる方は面接時に確認しておきましょう。
メンズエステのマッサージには色々な種類がある

全国にあるメンズエステの半数以上は「オイルマッサージ」ですが、他にも色々なマッサージを提供しているお店があります。その全てを挙げるとキリがありませんが、代表的なマッサージ方法をいくつかご紹介します。
ちなみに、どのようなマッサージであれ下記項目は共通です。
- 密着度の高いマッサージ
- 鼠径部がメインマッサージ
- 性的なサービスは一切なし
まみ子 マッサージの方法が変わっても「癒し」「リラクゼーション」といったコンセプトは変わりません。
オイルマッサージ
香りの良いアロマオイルを使って、お客さまの全身をマッサージします。メンズエステの中では最もオーソドックスなマッサージ方法なので、この技術をマスターしておくと他店に移った際も即戦力です。
ホットジェル
ホットジェルは体を温める効果があり、冷え性対策に有効なマッサージです。べたつくことがなく使用後に洗い流す必要がありませんが、使用量を間違えると低温やけどになってしまうので注意してください。
洗体マッサージ
オイルやジェルなどではなく、ボディーソープの泡を使って身体をマッサージします。ビニール製のエアマットか、お風呂場の椅子でマッサージをすることになるので、オイルマッサージとは違った技術が必要です。
ホイップ(泡)マッサージ
お店によってホイップの作り方が変わりますが、基本的には「ボディーソープ」「マッサージジェル」などを混ぜ合わせて作ります。ホイップをお客さまの身体に塗り、その上から優しく洗ってあげるような力加減でマッサージしてください。
ディープリンパ(リンパマッサージ)
鼠径部の奥にあるリンパ管を刺激することで、老廃物の排出をスムーズにする効果が期待されます。基本的に鼠径部のみをマッサージすることになるので、マッサージの技術の他に「男性をドキドキさせるテクニック」も必要です。
ダブルセラピスト(ダブルマッサージ)
ダブルマッサージ(ダブルセラピスト)とは、文字通りセラピスト2人掛かりでマッサージを行うことを指します。
相方と息のあったマッサージが必要ですが「過剰要求の交渉をされ辛い」「マッサージに使う体力が半分」といったメリットがあるので、積極的にダブルセラピストのオプションを狙っていきましょう。
ダブルセラピストで一番確認しておくべきなのは「オプションのバック率」です。これが、50%バック or フルバックかでセラピストの取り分が大きく変わるので、面接時にシッカリ確認しておきましょう。
メンズエステの仕事で一番大切なもの

メンズエステ業界で「人気をだしたい!」「稼ぎたい!」といった方は、ただ闇雲に働いているだけでは結果を残すことはできません。メンズエステ業界は完全歩合制の実力勝負なので、以下の3点を磨きながら実務経験を積み重ねていきましょう。
- セラピストとしての清潔感
- マッサージの技術
- ホスピタリティ精神
- おさわりに動じない精神力
- SNSを使った広報活動
まみ子 これらを兼ね備えたセラピストが、桁違いの「人気」と「給料」を得ています。
セラピストとしての清潔感
メンズエステでは男性に密着してマッサージを行うので、清潔感(肌質・髪質・体臭)などに注意してください。メンズエスで人気を出すには見かけ年齢より大切なことなので、常日頃から清潔感が出るようにケアを怠らないようにしましょう。
マッサージの技術
メンズエステでは「癒し」「リラクゼーション」が求められますが、マッサージの技術が全く求められないわけではありません。これに関しては研修や実務を経てスキルが伸びていくものなので、日々スキルアップに努めてください。
ホスピタリティ精神
メンズエステで稼ぐ&人気を出す上で、一番大切と言っても過言ではないのがホスピタリティ精神です。お客さまを気持ちよくしたい、お客さまの満足度が自分の喜び、といった精神がセラピストとしての人気や売上に繋がります。
お触りに動じない精神力
どのような大手グループの健全店であっても、セラピストにお触りするお客さまが一定数訪れます。そのようなお客さまを無視するのも一つの手段ですが、徐々にエスカレートしてくるのも厄介なので、>おさわり&セクハラされた時の対処法をマスターしておきましょう。
お触りに動じない精神力
東京・大阪・名古屋・福岡など、メンズエステ激戦区はお店&セラピストが飽和状態になっているので、お店任せの集客では1日待機の本数0も十分ありえます。お店の集客力に頼り切るのではなく、個人でもSNS(Twitter・TikTok・Instagramなど)を使った広報活用が必要です。
メンズエステの仕事内容&流れまとめ

メンズエステ業界のことをあまり知らない方には風俗店と捉えられがちですが、健全店ではお客さまにドキドキするリラクゼーションを提供することが目的です。
指圧、ストレッチ、アロママッサージ、リンパマッサージなど、難しそうな印象を受けるかもしれませんが、多くのお店では専属講師が技術指南してくれるので未経験でも問題なく働けます。ただし、ホスピタリティ精神については自分自身の問題でもあるので、プロ意識をもってお仕事に挑戦してください。
メンズエステの仕事内容まとめ
- 性的なサービスは一切なし
- マッサージ内容はお店によって違う
- 一番大切なことは「ホスピタリティ精神」
爆発的な流行により、日本中でメンズエステ店が乱立していますが、その多くが「求人サイトに誇大広告を出しているお店」「性サービスを提供しているお店」といった状態です。ある程度この業界に慣れた女性ならそれらの嘘を見抜けますが、完全未経験の女性は悪徳メンエス店の食い物にされてしまいます。
安心安全な環境で、健全なセラピストとして稼ぎたい!…という方は、是非、当店の求人ページをご覧ください。あなたからのごお応募を、スタッフ一同心待ちにしております。





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